『Xファイル』でモルダーとスカリーが使う青白い光を放つ懐中電灯はどこのメーカー製品?徹底的に調べて研究してみた!

序章
『序章』より(リンク先はAmazon)

やあ僕はフォックスモルダー。FBIの特別捜査官で局の嫌われ者だ。鼻つまみ者ともね。このひまわりの種は半年前のものだが、ビンに入ってるから大丈夫だ。これを食べながら聞いてほしい。局(フーバー・ビル)内では変人モルダーで通ってる。どれくらい変人かって?これまで何度も上司の期待を裏切ってきた。そう、今回もだ。ちなみに今までで一番つまんなかった仕事は公務員採用予定者の思想信条調査だったよ。

・・Xファイルの主な概要は以下で(比較的真面目に)詳しく解説しています。

『X-ファイル(The X-Files)』は1993年から2002年まで米国のテレビ局FOXで放映された、超常現象に挑む男女二人の連邦捜査局(FBI)特別捜査官の活躍と苦悩、そして政府の陰謀を描いたミステリアスなドラマだ。

さて、宇宙人とひまわりの種と懐中電灯があれば、90年代の僕らは他に何もいらなかった。いらないなにも。捨ててしまったんだ。あの断捨離ソングは今も頭から離れない。

彼らは暗い家屋内や夜間での捜索、捜査活動に必要であるので、片手に銃、反対の手では懐中電灯を持って凶悪な人間の被疑者、あるいは人間ではない怪物、怪獣、化け物といったたぐいの数々のクリーチャーをこれまで追いかけてきた。


スポンサーリンク

というわけで、今回は『X-ファイル』の主役であるモルダーとスカリーの携行するプロップ(小道具)の一つであり、ドラマのアクセントに欠かせないアイテムであるフラッシュライト(懐中電灯)に注目しちゃおうというのが、この記事の要旨だ。

なにしろ、懐中電灯はひまわりの種同様、日本国内で合法的に持てるアイテム(最近ではそうも言えないが)であり、万が一の災害でも防災アイテムとして実用的だからね。真冬の豪雪では雪によって送電線が断線するなどして広範囲な停電を引き起こす場合もある。僕は万が一の災害に備えて、ひまわりの種とsurefireとハローキティ防災ずきんで完全武装してる。きゅっ。何言ってんだこいつ・・・。

さて93年に始まった『X-ファイル』では、エピソードが進むにつれ、モルダーとスカリーが持つライトは小型化と同時に高性能(光量アップ)化していく。そして、2016年版で彼らが持っていたフラッシュライトはこれまでのポケットライトよりも一回り大きくなっていた。なにより、それまでのキセノンバルブのライトからLEDになったことは大きな進化と言えそうだ。

モルダーがFBIを依願退職し、行方不明を経て帰還し、スカリーの家に引きこもって宇宙人のサイトを作り、宇宙人アフィリエイトで生活しつつ、スカリーのひも暮らしや、その後に独居生活して13年も定職に就かない間に懐中電灯は進化を遂げていたのだ。ライトの光源の主流はとっくにキセノン(ゼノン)バルブからLEDとなり、より明るく、省電力へと高性能化していったのだ。・・・なにが宇宙人アフィだ。嘘をつくな。モルダーの部屋にパソコンなかったじゃん。鉛筆は刺さってたけど。

さてそれでは、本作でモルダーとスカリーが使ってきた懐中電灯について、series登場順に説明していきたい。なお、この記事は当初、総字数30000文字(2018年11月現在14671文字)にもおよび、あまりにも長大になってしまったのでページを分割した。長大な文章に付き合える方のみ、次ページからライトの機種ごとに詳しく解説していくのでページを読み進めていただきたい。


スポンサーリンク