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レッドレンザー製品はT7、P4と購入してきて、今回はP7.2を購入。P7.2は前作のP7のリニューアルモデルである。これを今回リポートする。

レッドレンザー製品を買うたびに思うのは、このシリーズはハズレが無いなということだ。

押し込みは優しいが、キレ味の良いクリック感のあるテールスイッチに、美しい円形のワイド光。とくにP4のブルームーンフォーカスの美しさにはため息が出た。


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価格も市販の同性能のライトとさほど変わらないか少々お高いだけで、各国軍や警察御用達のシュアファイヤなんかと比べ物にならないほど気軽に買える。

まあ、こんなものでDQNの顔をチカチカさせても逆上させるだけで何の護身効果もないのだが、やはり警察はフラッシュライトを護身用具として異常に目の敵にしているので隙あらば摘発したいと考えており、とにかく因縁をつけてくるのはもうDQN並みである。

だから、持ち歩くような、あるいは車に常備しておくようなライトを選ぶ場合、とにかく短くて、かつベゼルにトゲのついてないモデルを選ぶようにしたい。ホワッシーが勧めてるトゲトゲライトなんか持ち歩いた日にゃあ、「これ武器だね」と言われ、長いマグライトなんかを車に積んでいれば、一発で現行犯逮捕。一泊二日の留置場行きは勘弁。

現在、T7は嫁に行ったので手元にないが、T7とP7はどういう系譜なのかはわからないものの、形状も性能もそっくり。Tはタクティカルラインで、Pは・・・何の略だろう?

 

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さて、このレッドレンザーシリーズには残念ながらとても精巧な”ニセモノ”が存在しているので注意が必要だ。現在まで確認されているのはP7、それにP12。

特徴は、パッケージに本来付属するはずの電池が付属せず、キャップをひねっても電池ケースが取り出せないという。

また、本体側面の表記の書体が違う上に、本来、ロゴの右端から始まるシリアルナンバーがそろってないなど。
そして何より、それらは市価より異常に安いということだ。正規品は上段の製品名の右端と、下段のシリアルナンバーの右端が綺麗に揃っている。ご注意を。

さて、本製品P7.2の解説に戻ろう。”フローズンブラック加工でコーティング”された本体。何のことは無い。単なるマットブラックのツヤケシ塗装だ。レッドレンザーの把握はごらんのとおり、チェッカリングが施されているが
凹凸がなく、スムースなデザインになっているためシュアファイヤのようなクビレのあるデザインに比べると、やや滑りやすい。そのため、塗装による加工で滑りドメ効果を狙っているのだろう。

P7.2のテールスイッチはゴム製になっており、驚くべき秘密が隠されている。それは・・T7では単体で不可能だった”平面上での起立”が、可能になったことだ。もっとも、倒れたら大変なので自己責任でやってほしいのだが。

このフローズンブラック仕上げの影響により、P7.2はT7やP7のようなスムースなヘッドの動きができないという意見も多い。確かにそう感じる!

筆者の場合は、人差し指と親指の輪でやれば問題なくヘッドが前進する。戻す場合は人差し指を伸ばして、ひっこめる方法が楽だ。


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照射性能。ワイド側一杯にしても、一切のダークスポットが出ない。曇りのない美しい円形が闇を照らし出す。ああ、レッドレンザー買ってよかったなと思える瞬間。

ただ、スポットにすると、スポット限界に近くなるにつれて、中心部が曇り出し、歪な光の形になってしまうのが残念だ。が、スポット側一杯になると中心の光に曇りは無くなる。

P7.2総評

タクティカルライトのルーメン数の主流が、ここ数年で600ルーメンクラスになってきたが、まだまだ320ルーメンは実用的だ。2018年現在、シュアファイヤのエントリーモデルであるG2Xシリーズの約半値で買えるうえに、フォーカスコントロールやHi/Lowの2モード搭載も実用的。単4乾電池(AAA) x4本での駆動も経済的だが、その太さ故、ポケットの中では多少、おさまりが悪いかもしれない。

 

 

 


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