日本のテレビCMに銃はOK?

048日本は銃社会ではない。それどころか、大多数の国民が銃や軍隊にアレルギーを持っている。

震災後、マスコミは自衛隊賞賛に手のひらを返し、自衛隊を主題とした連続テレビドラマも登場した。しかし、まだまだ理解されざるという感じだ。

さて、そんな日本のテレビCMに銃が出ることはあるのか?無論、映画のCMなどではなく一般のCMにだ。

一般論で言えば、銃なんて物騒な代物。それを商品のCMに出せばマイナスイメージが付く可能性もあるだろう。だが、敢えてCMに銃を出したものも過去実際にあった。CMに銃を登場させるのはCM業界的に禁止されているのかと言えばそうでもないらしく、筆者が過去に確認したものは二つある。


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日本のテレビcmに銃が出た

一つは90年代後半のCM。主婦がアパートに立てこもりながらサイレンサーつきのイングラム・サブマシンガンを包囲する機動隊に乱射するCMだ。「要求は何だあ~?」と叫ぶ機動隊に普通のエプロン姿の大阪のおばちゃんみたいな主婦が「私は○○がほしいのよ~っ!」と言いながらイングラムを撃ちまくるコメディタッチのCMであったが、残念ながらなんの商品のCMか忘れた。

もう一つはこちらも90年代後半頃の日本茶のCMである。これは男性と女性の白人の捜査官(らしき者)が銃をかまえつつ家屋に突入。

その後、事件解決後に日本茶を飲んでほっとするという、日本茶のCMだった。

おそらく当時流行していたXファイルをイメージしたものだと思うが日本茶と白人と銃・・というギャップが印象的で今でも印象に残っている。もう一度見たいものだ。

最近は日清がカップヌードル「NO BORDER」 少年篇に銃を出した。しかし、こちらは「少年兵」に対しての抗議が大きかったようである。

また、最近のソフトバンクのCMでは、西部劇の決闘をイメージしたものが出てきた。

西部劇の映画でお馴染みのスタイルで腰にホルスターまで巻き、そこには銃がおさめられていた。また、その後ろにはライフルを手にした男もいた。

だが、その銃は決闘に使われることはなく、人々は指デッポウで撃ち合いをしていた。
腰の銃はただの飾りであったのだ。

追記

80年代ごろにはモデルガンメーカーのコクサイのテレビCMがあったらしい。見たことはないが、国際と言えばリアルなメカニズムのモデルガンで老舗メーカー。こんな商品がテレビで流れるなんて、さぞお茶の間は気まずい空気が流れただろう・・。


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